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天王寺区 皮膚科・アレルギー科クリニック あおきクリニック

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〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-8-15

院長撮影の写真

根子岳の紅葉



夕陽に染まる根子岳
 九州旅行で南阿蘇の国民休暇村に着いたとき、ちょうど夕陽が根子岳に映えて、今まで見たことのない素晴らしさに思わず撮影した一枚


高田城堀の蓮



 新潟県上越市にある高田城の蓮
  明治4年頃戊辰戦争後、困窮に備えて植えられたという

禅定寺(宇治田原町)



 宇治田原市茅葺堂の禅定寺
  藤原時代の仏像がたくさん祀られている。一見の価値あり。頼めば拝観できる。

正暦寺の紅葉




 奈良市南部の山中にある紅葉で有名なお寺を最高の位置で撮った。桜井線帯解駅から山越えで歩く人もいる。季節には直行バスが出るが、少し歩かなければならない。タクシーだと最後の渋滞で優先してくれる。

棚田



 新潟県の名物棚田のひとつ、星峠のもの。

信州中野りんごの花



 ♪兎追いしかの山〜♪(故郷)や、「春がきた」、「春の小川」などの作詞者である高野辰之(たかのたつゆき)生誕地である長野県中野市の記念館を訪れた帰り、湯田中までタクシーに乗ったところ、運転手は見晴らしの良い高杜山山麓の道を案内してくれた。りんごの花が満開で花粉付けに精を出す人を見かけた。後ろは笠ヶ岳や志賀高原の山々である


備中松山城



 日本三大山城のひとつである備中松山城は標高480mの臥牛山に築かれています。車とまりから約200m登らなければなりません。三大山城の中で天守が残っているのはここだけです。小さいけれども廓も立派で国の重要文化財です。



御所市高鴨神社



 京都の賀茂神社(上賀茂神社・下鴨神社)をはじめとする全国のカモ神社の総本社である。辺り一体はかつて鴨氏の土地でその氏神であった。どのようにして日本全国に広がっていったのかはよくわかりません。


明神岳にて

明神山は台高山脈(大台ヶ原と高見山を結ぶ山脈)の北部にあって高見山から南へ1日の行程にある。大股というバスの終点から車道の終点まで車で行って上り始める。かつてはスキー場があったらしくリフトの残骸が残っている。私の脚には大いにきつかったが何とか明神平まで登り切った。その背後の山(前山)から見える木ノ実ヤ塚の斜面(右手)は新緑の薄緑と杉林の濃緑がまだら模様で美しい。中央奥の頭が欠けた山は白髭岳である。手前の木々はまだ芽吹いていない。尾根近くで風がつよいせいか枯れ木も多い。標高1300メートルの地点であったが、空気はひんやりとしてはいても麗らかな陽光の中で斜面に寝っ転がってそのまま寝込みたい気持ちであった。


文禰麻呂の墓(ふみのねまろ)

榛原駅から内牧行きの奈良交通バスに乗り八滝というバス停で降りる。そこから八滝川に沿って緩やかな坂道を歩いてゆく。ひととき両側に山が迫るが、暫くすると集落の中に入ってゆく。村の神社を通り過ぎると急な上りの坂道がある。やや息が切れる程の坂を上り詰めたところに文禰麻呂の墓がある。直ぐ下にはまるで墓守の住み家でもあるように一軒家がある。
 文禰麻呂は壬申の乱で活躍した大海皇子軍の将軍といわれ、地元では墓の名を呼び捨てにはせず、将軍塚と呼んでいた。おそらく将軍はこの近くの出身で、ここの展望がよいことを知っていたのであろう。



鷲家の釣り人


 このあたりの高見川は高見山周辺の山からの水に薊岳周辺の水を集めた四郷川が丹生川上神社近くの夢淵で加わっている。そこから鷲家口までの川は鮎釣りで知られてところで、解禁の日には芋を洗うような沢山の釣り人が清流で成果を競う。
 何事でも趣味に凝る人はそれぞれこだわった服装をするが、鮎の釣り人もしかりである。もちろん服装より竿の方に凝る人が多いであろうが、それは眺めていても分からない。もっぱら釣り人を見るときは服装をみて楽しむことになる。
 この写真は鷲家口出合橋の近くでとったもので、笠の色と大きさといい、赤のジャケット、ブルーのシャツ、黒い防水パンツといい、なかなかのファッションで、それにスタイルまでよい。ついカメラを向けてしまった。




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